佐藤健さんは4月22日放送の「ぐるナイ」に参加して催眠術のコーナーで全く催眠術にかかりませんでした。
そんな健さんは「催眠術にかかりたい」と6月3日放送の「ぐるナイ」で催眠術にリベンジしました。
結局佐藤健さんは催眠術にかからなかったんです。
佐藤健さんが催眠術にかからなかった理由はなんだったのか調べてみました。
佐藤健は催眠術にかかりたい
佐藤健さんは、4月22日放送の「ぐるナイ」に出演して十文字先生の催眠術にチャレンジしましたが全くかかりませんでした。
6月3日放送の「ぐるぐるナインティナイン2時間SP」に再出演した佐藤健さんは、「ピタリ賞獲りたい」と再出演しました。
佐藤健さんは、念願のピタリ賞は取れませんでした。
しかも、まさかの再開と思われましたがギリギリ7位でした。
番組の中で、4月の「ぐるナイ」の催眠術コーナーで、十文字先生の催眠術に全くかからなかった佐藤健さん。
今回は、佐藤健さんに十文字先生のお弟子さんがリベンジを行いました。
お弟子さんの言うとおりに振り子が動いていたので、今回佐藤健さんは催眠術にかかったと思われましたが、結局かかりませんでした。
佐藤健さんは頭が良いと有名なので、催眠術にかからないのはそのせい?
催眠術にかかる仕組み
そもそも催眠術というのは、どうしたかかるんでしょうか?
催眠術は「人の思い込み」を巧みに利用して無意識を引き出しているそうです。
人の思い込みとは、巧みな話術で「そもそも当然と思っていること」を無意識のうちに導いているだけなんだそうです。
例えば「酸っぱいもの」を話術で連想させられると、口の中が酸っぱくなると言う状態に持っていかれることなんです。
また、無意識に「ここにあるはずがない」と思いこんでいると、探しものが見つからなかったけど、実は目の前にあった。
催眠術師が、振り子を見つめさせて眠くなるのは、巧みな話術で「眠くなる」ということを思い込ませるということなんだそうです。
催眠術にかかりやすい人
催眠術にかかりやすい人の共通した要素は
- 自分からかかりたいと思っている
- 想像力豊か
- あまり人を疑わない
- 素直である
- 感受性が豊か
- 集中力が高い
と言われています。
今回、佐藤健さんは「催眠術にかかりたい」と話していましたから、結構当てはまる気がするんですけども、全くかかりませんでした。
催眠術にかかりにくい人
逆に、催眠術にかかりにくい人の要素は
- 催眠術にかかりたくないと思っている
- 芯が強く人の意見に流されない
- 何をするにも慎重である
- 猜疑心が強い
と言われています。
なんか、すべて佐藤健さんに当てはまる気もしますね。
佐藤健さんは、「催眠術にかかりたい」といいながら「猜疑心」が強かったのかもしれないですね。
しかも、負けん気が強いので簡単に催眠術にかかってたまるかと内心思っていたかもしれないですね。
佐藤健が催眠術にかからないのまとめ
佐藤健が催眠術にかからない理由は頭がいいから?について調べました。
佐藤健さんに催眠術を掛けられなかった十文字先生のリベンジのために乗り込んだお弟子さんの催眠術に挑みました。
佐藤健さんは「催眠術にかかりたい」と言っていたので、途中までは催眠術にかかったと思われましたが、結局全くかかりませんでした。
この理由は、佐藤健さんは頭がいいということよりも、負けん気が強いという性格が「猜疑心」を強く出したせいによると思われます。
結局、催眠術そのものを信じていないのかもしれませんね。
今回のゴチでは、危うく最下位似なるところで結構焦っている佐藤健さんが面白かったです。